四大陸でボーヤンに魅了された話
私がボーヤンボーヤン!!! と言い出したのは昨シーズンの四大陸選手権。
もともとスケート自体はバンクーバー辺りから家族で見ていたし、リーザ様が世界を制した時はテレビにかじりついていた位にはスケート好きでした。
でもリーザ様がなかなか調子が上がらなく、当時はライストなんて知らなかったし、国際大会で見かけなくてしょんぼり・・・・・・。な数年を過ごしていました。
ジェイソンや日本人選手達をゆるゆる見ながら迎えた昨シーズン。
衝撃走る。
ボーヤン!!!!すき!!!!
となりました。シニアデビューの時はぐるぐる衣装のジャンパー、昨シーズンはスパイダーマンの楽しい選手と認識していてもちろん好きだったのですが、一躍いちばん大好きな選手に躍り出てきたのでした。
何よりやられたのはそのギャップと成長っぷり。まるで別人と思ってしまうくらい演技がなめらかに、スタイリッシュになっていたのが衝撃的でした。
あとは本人が垢抜けたのも大きいですね。テレビで見ていた家族みんな、「ボーヤンが大人になった!!!」と驚いていましたよ。
26 CHN Boyang JIN - 2018 Four Continents - Mens SP
洗練された中華風なSP、グリーンデスティニー。それと対をなすような愛嬌たっぷりの惑星&スターウォーズ。完全にノックアウトされました。
ケガしてしまったと聞いて心配していたのですが、見事すぎる復活劇でした。長くボーヤンファンをやっている皆様の感動たるや計り知れません。
堂々の300点オーバーでの優勝、かっこよすぎて爽快すぎて忘れられないんです。
宇野君とジェイソンと好きな選手そろい踏みの表彰台もうれしかった!
演技はキレキレで素敵だし、キスクラは可愛いしで一気にボーヤンワールドへ突き落とされた気分でした。本当に好きになる選手や芸能人は勝手に引き込まれてしまうのですが、数年ぶりに経験した感覚でしたね・・・・・・。
続く平昌オリンピックでは、メダルいけるかも? と思って緊張しながら観戦。そしてフリー後のあの涙でつられて号泣してしまい、その後数人の演技をまともに見れず・・・・・・。ここまでボーヤンに入れ込んでいたんだなと再認識いたしました。
昨シーズンのプロは特に好きなので時間のあるときに各プログラムの感想を書きたいと思います。ブログは文字数制限が無くて好きなだけ下記放題なのがうれしいところ。
そして今シーズンはGPシリーズからしっかりライスト観戦、ツイッターだけでは飽き足らずブログも始めてとても楽しいボーヤンライフを送っています♪
※写真は動画内のスクリーンショット・
金博洋V、フリーで宇野逆転 五輪本番は「やってきたこと出しきる」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
よりお借りしています。