ジャンプの高難度化が進むフィギュアスケート
お久しぶりです。ちょっと元気がなく沈んでたいちご畑です、、今日はジャンプのお話。
国別対抗戦エキシ練習でも男子達はやばいジャンプを飛んで遊んでいたが、女子の真打登場である。
シェルバコワ先輩、4Lz3Lo
いや、嘘だと思うじゃん、飛んでるんですよこれが。エテリコーチのインスタみてひっくり返るかと思いました笑 男子でもやらないこよこんなこと……。。。ただ問題は、まだ細い少女体系なのでどう成長するかが分からないこと。
キーガンが両足だけど4A着氷(まじかよ) ヴィンスが4Lz3Aにチャレンジ、宇野くんは3A4Tを練習では決めている…………。
あれれ、ジャンプの基礎点下げた意味とは??? むしろ限界を感じてさらに点が取れるジャンプの組み合わせ考案大会になっているのでは?
うーん…………。たしかにすごいジャンプをばんばん跳べるのは類まれな才能だしかっこいいけど……。
びっくり超人ジャンプ大会になってしまうのは嫌だなと思います。私はボーヤンのファンで、ボーヤンがこの真4回転時代を開いたのは分かっているし、もちろん尊敬してるけど、こうも時代がジャンプジャンプに行くと寂しいものがありますね。
羽生くんもルッツやフリップ練習する!と言い出しちゃうし。変態みたいな高難度コンビネーションがたくさん生まれてるし。
まあ、逆に言えば現代のフィギュアスケートはつなぎだけではないんですけどね。それが如実に現れたのは世界選手権inさいたまなわけで。鬼難度でまとめきったネイサンが勝ったことに異論はないでしょう。
でもな〜〜女子まで4回転跳んじゃうんだもんな、難易度を少し下げた、表現を重視したフィギュアスケートが見たくなってしまうこのわがままです。
バンクーバーくらいの時代? ソチまで? は4回転1本でも通用していたけれど、今や上に行きたいなら爆裂表現力がなければルッツかフリップ持ってこい! ですもんね。
難しい問題ですよね。
そんな中でも愚直に自分の課題はPCS、と向き合ってめきめき力を付けてきたボーヤンのことは手放しで讃頌したいです。出来ないことに蓋をしない人が報われるといいんだけれど、それは本人次第。
これから北京に向けてどんな方向にフィギュアスケートが進むのか、ハラハラしながら見守りたいと思います。
さて。ボーヤンはアイスファンタジアのために現地入りして楽しそう! ヤンジンお兄さんのインスタにちょいちょい登場しています。
しかしていちご畑のお気に入りは、ジェイソンが載せてくれた写真です♡♡ 本当にカワイイ〜〜〜!!
☆ジェイソンのTwitterより☆
ボーヤンが楽しそうでよかったなぁ……。(しみじみ)見てくださいよこのぽやぽやした笑顔!!
アイスファンタジアは今週土曜日15時20分から放送だとか! 普通に見れるようですよ。Twitterでまとめてくださってる方がいるのありがたい……。当日焦らないようにここリンク置いときます。
http://www.kbs.co.kr/m/error/error.html
楽しみですね〜!!!!
Icefantasia楽しみにしてます♡ 天天加油♪